国際線機内持ち込み荷物リスト
先日、10時間というロングフライトを初めて経験しました。
これまで経験したことがある最長フライトは7時間だったので寝て起きれば着いていたし、プライベートの旅行ばっかりだったので機内が少々不便でも困ることはありませんでした。
しかし、今回は仕事で行ったため、上司や同僚に迷惑をかけることなくストレスや疲れを最小限に抑える必要がありました。
そんなわけで、機内で少しでも快適に過ごすために作ったのが、下記のリストです。
機内持ち込み荷物リスト(国際線)
- パスポート
- ペン
- 歯磨きセット
- イヤホン
- ネックピロー
- マスク
- リップクリーム
- カメラ
- 到着地の現金
パスポート、ペン
国際線は機内で入国カードの記入が必要なのですが、忘れがちなのがペンです。
乗務員さんが借してくれる雰囲気はあまりなく、隣の人が知り合いどころか言葉が通じる保証もないので、ペンを借りるのがけっこう厳しいですす。
ペン1本借りるのにものすごく労力を使うくらいなら、自分で持っていった方が相当ラクだと今回しみじみ思いました。
歯磨きセット
今回は10時間のフライトで3回食事が出ました。
歯を磨かなくても別に死ぬわけでは無いのですが、磨けた方が快適で気分がいいです。
また、隣の人に気を遣う心配のタネが1つ減るだけでストレスが軽減されます。
イヤホン
個人的に国際線に乗る楽しみの1つは機内放送で日本未公開の映画を見ることなので、イヤホンはフライトの間フル稼働でした。
普段愛用しているイヤホンを持ち込むとロングフライトを快適に過ごせます。
ネックピロー
今回は持っていかなったため、寝て起きた後ものすごく首が痛かったです。
100円ショップで売ってるようなものが空港で買おうとすると\1,600くらいしたので、もったいなくて買えませんでした(^_^;)
次は事前に100円ショップで買って持って行こうと思ってます。
マスク、リップクリーム
機内の乾燥っぷりは予想以上でした。
食事の時以外はリップクリームをしっかり塗ってマスクをしておくのがオススメです。
マスクは濡れマスクがいいという噂もあり。
カメラ
精密機械なのでおそらく機内に持ち込む人がほとんどだと思いますが、一応リストに入れました。
私は機内食の写真を撮るのが好きなので、カメラはすぐに出せるように手元のバッグに入れておきます。
到着地の現金
最低限、現地でタクシーに乗れるくらいの金額の現地のお金を、成田空港から飛行機に乗る前に手荷物に入れておくとスムーズに行けてストレスが減ります。
上記に加え、ちょっとあるといいかも、という持ち物は下記の通り。
- ニベアとかロクシタンなどクリーム(口元や目尻が痛いくらい乾燥しました。ただ、いざとなればリップクリームで代用できます)
- むくみケアの靴下
- ポケットティッシュ
- メガネケース(寝る時とかにメガネを外して置くところが無いです)
- ウェットティッシュ(機内では頻繁に席を立てないので、食事の前後などに重宝します)
- 本(映画と音楽だけでは飽きるので。特に往復同じ航空会社だと内容が変わらない可能性があるので帰りがキツいです)
- ノート(ふと思いついたことをメモできるものが何も無いのがちょっとストレスでした)
- のど飴、ガム(飛行機で内耳が痛くなる人は、離陸時に飴を舐めたりガムを噛んだりしておくと唾液を飲み込むので防げるらしい。持ってれば人にあげられるし)
快適なロングフライトになりますように!